フィリピンの紙幣 (Philippine note)
2005年 1000 PISO
1991年〜2010年に発行。
表 「REPUBLIKA NG PILIPINAS」「ANG SALAPING ITO AY BAYARIN NG BANGKO SENTRAL
NG PILIPINAS」「AT PINANANAGUTAN NG REPUBLIKA NG PILIPINAS」「SANLIBONG PISO」(上) ホセ・アバッド・サントス(Jose Abad Santos)、司法長官、日本軍侵攻時の大統領代行。(中) ビセンチ・リム (Vicente Lim)、米国国防大学を卒業した最初のフィリピン人。日本軍侵攻の時に活躍した将軍。(下) ホセフア・リアーネス・エスコダ(Josefa Lianes Eskoda)、女性解放の先駆者、フィリピンガールスカウトの創設者。永遠の炎とローレルの葉。
裏 1995年に世界文化遺産に指定されたイフガオ州(Ifugao)「バナウェイ(Banaue)の棚田」。パラワン(Palawan)のマヌングル洞窟(Manunggul caves)で発見された2800年前の壺「マヌングルの壺(Manunggul Jar)」フィリピンの国宝です。イスラム教の礼拝場所「ランガル(Langgal)小屋」。