ガーバーナイフ (Grber Knife)
 ショーティー・ブラックアーモハイド(Shorty black armorhide)
ショーティ・ブラックアーモハイド(Shorty black armorhide)は、1981年〜1989年に販売されたシースナイフです。
      最初のショーティー(Shorty)は、1948年に、ブラントエンドハンドル・メッキ無しブレード(Blunt end handle unplated
      braid)で発売されます。
      1949年にはブレードがクロームメッキされたブラントエンドハンドル・クロムメッキブレード(Blunt end handle chrome plated blade)となり1951年まで販売されます。
      1951年の後半に、ハンドルをアルミニウムからジェット(Jet)と呼ばれるベークライトに換え、デザインをポイントエンド(pointed end)に変更して製造を始め、1年で終了します。
      1954年に、ハンドル部がアルミキャストのクロームメッキになり、ブレードがクロームメッキされたショーティー・クローム(Shorty crome)が販売され1969年まで販売されます。
      1967年に、融解したステンレス鋼をアルミニウム・ハンドルに噴霧した、ショーティー・キャッツ・タング(Cats Tongue)が発売され、1968年にアーモハイド・ハンドル(Armorhide handle)となり、1976年まで販売されます。1981年〜1989年にはショーティ・ブラックアーモハイド(Shorty
      black armorhide)が販売されます。
      ●全長:212mm ●刃体の長さ:87mm ●ブレード材:ハイス鋼にクロームメッキ ●ハンドル材:アルミキャスト・ブラックアーモハイド
